レーカーズが西決勝進出に王手!八村は2得点 カリーはトリプルダブルでNBA初の3P通算4000本達成
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「NBA・プレーオフ・準決勝、レーカーズ104-101ウォリアーズ」(8日、ロサンゼルス)
準決勝(7回戦制)が行われ、レーカーズが終盤に逆転勝ち。対戦成績は3勝1敗となり、西カンファレンスの決勝進出に王手とした。
レーカーズの八村塁は、13分46秒プレー。序盤にフリースローで得た2得点にとどまった。
ウォリアーズのステフィン・カリーは、両軍最多31得点、同じく両軍最多14アシスト、チーム最多タイの10リバウンドと驚異的なスタッツをマーク。3点シュートは14分の3(21・4%)にとどまったが、第2QにはNBAで初めてキャリア通算4000本目のスリーを決めた。
ネットでは「レイカーズ、マジで強いぞこれ」「逆転ヤバイ」「ウォリアーズここまでか・・」「次の日替わりヒーローは八村や!」などの声があがっていた。