NBA 日本で「ヨキッチ」トレンド入り ネット「強すぎ」と驚がくも、八村の守備たたえる声も多数「対ヨキッチ最終兵器」
「NBA・プレーオフ・決勝、ナゲッツ132-126レイカーズ」(16日、デンバー)
西カンファレンス決勝・第1戦が行われ、レイカーズの八村塁(25)は途中出場。28分04秒間の出場で17得点1アシスト1ブロックだった。チームは前半を18点ビハインドで折り返すも、後半対応。第4Qは1桁点差での展開が続き、残り3分22秒で3点差まで詰め寄るも、あと一歩及ばなかった。
ナゲッツの大黒柱ヨキッチは前半だけで19得点16リバウンド7アシスト。第3Q途中で早くも「トリプルダブル」に到達し、3Qの最後には厳しいチェックを受けながらブザービーター3点シュートをさく裂させた。
終盤は八村がヨキッチとマッチアップ。デイビスのカバーも含めて苦しめたことが終盤の接戦へとつながったが、最終的には34得点21リバウンド14アシスト2ブロックと驚異的なスタッツを残した。
ツイッターでは、日本でも「ヨキッチ」がトレンド入り。「ヨキッチやばすぎる」「ヨキッチ強すぎるわ」「ヨキッチの支配力異次元」「ヨキッチ、変態かよ」と、驚がくの声が相次いだ。その中で「八村があのヨキッチとマッチアップ」「対ヨキッチ最終兵器になった八村」「ヨキッチ相手に本当によく守ってくれた」と、八村の守備をたたえる声も目立った。