AS代表に安永、比嘉ら 水泳でアジア大会代表発表
日本水連は18日、杭州アジア大会(9月開幕)に臨む日本代表を発表し、アーティスティックスイミング(AS)は世界選手権(7月・福岡市)代表14人のうちデュエットの安永真白、比嘉もえ(ともに井村ク)ら10人を選んだ。
チームのメンバーには、安永、比嘉に加えて東京五輪代表の吉田萌(ザ・クラブピア88)や男子の佐藤陽太郎(ジョイフルアスレティックク)らを選出した。アジア大会はソロを実施しないため、乾友紀子(井村ク)は外れた。
水球は男子に稲場悠介やGK棚村克行(ともにブルボンKZ)ら、女子に稲場悠の姉、朱里(秀明大ク)らが名を連ねた。オープンウオーターは南出大伸ら3人が出場する。