バスケ女子 6連覇懸かるアジア・カップへ12人発表 渡嘉敷らが外れる PG町田は怪我で長期加療
日本バスケットボール協会は9日、6連覇が懸かる女子アジア・カップ(シドニー)の代表12人を発表。高田真希(デンソー)、林咲希(富士通)らが選ばれた。
7日まで行われたカナダ遠征からは、193センチのC渡嘉敷来夢、SG川井麻衣、PF野口さくらが外れた。
アジア・カップは、日本の初戦は26日チャイニーズタイペイ戦で、勝ち進めば7月2日に決勝戦が行われる予定。大会前の16~18日には、高崎アリーナでデンマーク代表との国際強化試合・三井不動産カップが行われる。
また、代表合宿に参加していたPG町田瑠唯は、カナダ遠征からメンバー外。今回「代表合宿中の怪我により長期加療が必要になった」と発表されたが、怪我の詳細については現状非公表という。