女子バレー真鍋監督 まさかのカンニング疑惑、「見てない」否定も「八百長?」「演技w」とブーイング

 女子バレーボール日本代表の真鍋政義監督が12日、フジテレビ系で放送された「呼び出し先生タナカ」に出演した。

 狩野舞子さん、栗原恵さんら元代表OGと現役選手が数学と英語で対決した今回。「火の鳥NIPPON」を率いる真鍋監督は、英語のコーナーで登場し、「火の鳥」を英語では何という?という問題にも立ち会った。

 正解は「firebird」で、もう一つはフェニックス。栗原さんが「fenix」と書き、不正解だったため、タナカ先生こと田中卓志から促され、正解を示すことに。

 しかし真鍋監督は「違います…ね…」と自信なさげで、田中から「監督…」と答えが書かれた台本のようなものを見せてもらい、「監督、書けますよね?ちゃんと」と再び“フリ”をやり直し。監督は目頭を押さえてピントを調節するような絶妙の演技を見せ、「ちょっと…思い出してます」と考えるしぐさ。これには教室の生徒たちから「演技w」「八百長じゃない?」「何か見てるよ!」「いいんですか?!」とまさかの“カンニング”に笑い混じりのブーイングが起こった。

 見事に「phoenix」と書いて見せると、田中は「監督、正解です!さすがですね」、長谷川忍も「素晴らしい!」と何事もなかったかのように称賛。生徒からはなおも「何か見てましたよね?!」と声が上がったが、監督は「全く見てない」と笑いをこらえながら否定。村重杏奈は「一番やっちゃいけないことじゃないの?!監督が」とツッコミを入れ、教室は爆笑に包まれていた。

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