大相撲名古屋場所の御免札を設置 「多くのお客迎えたい」

 大相撲名古屋場所(7月9日初日)の開催を知らせる「御免札」が14日、会場となるドルフィンズアリーナ付近の名古屋城東門近くに設置された。取材に応じた名古屋場所担当部長の出羽海親方(元幕内小城ノ花)は新型コロナウイルスの感染症法上の分類が5類に移行したことに伴い「通常開催でたくさんのお客さんをお迎えしたい」と話した。

 今場所は夏場所優勝の横綱照ノ富士や新大関に昇進した霧島の取組を中心に見どころが多く「ぜひ注目していただきたい」と期待を込めた。

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