スケボー五輪予選、日本勢好調 第3戦、男女計6人が決勝へ
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【ローマ共同】スケートボード・ストリートの2024年パリ五輪予選第3戦第4日は24日、ローマで準決勝が行われ、日本勢の女子は239・71点で1位となった赤間凜音ら5人が上位8人による25日(日本時間26日)の決勝に進んだ。男子は265・45点で2位の白井空良(ムラサキスポーツ)が突破した。
女子は織田夢海(サンリオ)が3位、上村葵が5位、東京五輪女王の西矢椛(サンリオ)が6位、伊藤美優(JOCKS)が7位に入り、吉沢恋(ACT SB STORE)は9位で落選。男子は世界選手権3位の小野寺吟雲が12位、佐々木音憧は13位、池慧野巨(ベンヌ)は14位だった。