浜口京子「13歳でピアス開けました」気合キャラと真逆の告白 きっかけは母の一言
五輪で女子レスリング銅メダリストの浜口京子が2日、TBS系「ドーナツトーク」に出演し、中学時代にピアスを開けたことを明かした。
学生時代の校則の話題となり、浜口は「13、14の時にピアス開けちゃいましたね」と告白した。父でプロレスラー・アニマル浜口とともに「気合だー!」とレスリング一筋と思われていただけに、MCの女優・水野美紀、タレント・ヒコロヒー、フリーアナウンサー・鷲見玲奈、Awesome City Clubのボーカル・PORINは口をそろえて「えー!」。鷲見アナは「めちゃくちゃ不良じゃないですか」とツッコんだ。
ヒコロヒーが「反抗したくて?」と尋ねると、浜口は「いえ、学校のお友達とかみんな開けてて『おしゃれだな』と思ってて」と当時の心境を語った。さらに「母が『マットを降りたら、女子としての楽しみ、おしゃれとかファッションをしなさい』って」と母親の方針も説明。母の後押しがきっかけで、純粋におしゃれのために開けたと明かした。