男子200mの鵜沢が初V 陸上のアジア選手権

 【バンコク共同】陸上のアジア選手権最終日は16日、バンコクで行われ、男子200メートル決勝は日本選手権覇者の鵜沢飛羽(筑波大)が大会新記録の20秒23で初優勝した。昨年の世界選手権代表の上山紘輝(住友電工)は20秒53で3位だった。

 同やり投げはディーン元気(ミズノ)が83メートル15で制した。5000メートルの男子は遠藤日向(住友電工)が13分34秒94で優勝し、塩尻和也(富士通)が2位。女子は山本有真(積水化学)が15分51秒16で勝った。

 20キロ競歩の男子は村山裕太郎(富士通)が1時間24分41秒で制覇した。女子では梅野倖子(順大)が1時間36分18秒で3位に入った。

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