大相撲優勝争い 錦木、北勝富士が1敗死守でトップ 2敗で豊昇龍、大栄翔、遠藤が追う展開に

 明生を寄り倒しで破り、1敗を守った錦木(撮影・佐藤厚)
 平戸海(左)を突き落としで下し、2敗を守った大栄翔(撮影・佐藤厚)
 琴ノ若(奥)に押し出しで敗れ、2敗目を喫した豊昇龍(撮影・佐藤厚)
3枚

 「大相撲名古屋場所・10日目」(18日、ドルフィンズアリーナ)

 前頭二枚目錦木(伊勢ノ海)、前頭九枚目北勝富士(八角)がそれぞれ勝ち、1敗で優勝争いトップ。関脇豊昇龍(立浪)は小結琴ノ若(佐渡ヶ嶽)に敗れ、2敗となった。

 2敗だった関脇大栄翔(追手風)、前頭十六枚目遠藤(追手風)は勝ったが、関脇若元春(荒汐)は敗れ、3敗となった。

 1敗は錦木と北勝富士、2敗で豊昇龍、大栄翔、遠藤が追う展開となった。

 大関霧島(陸奥)は宇良(木瀬)を寄り切りで下し、4勝4敗2休と五分に戻した。

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