入江陵介がまさかの予選落ち「本当に悔しい結果。ふがいない」8大会連続出場で自身初
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「競泳・世界選手権」(24日、マリンメッセ福岡)
男子100メートル背泳ぎが行われた。21年東京五輪代表の入江陵介(イトマン東進)が53秒98の18位で、まさかの予選敗退となった。09年のローマ大会から8大会連続で出場し、同種目の予選落ちは100、200メートルも合わせて自身初。「本当に悔しい結果。ふがいない」と肩を落とした。
今大会はまだ同50メートル、リレーも残っている。「なかなかすぐには切り替えられないけど、なにが悪かったのかを修正していけたら」と必死に前を向いた。