決勝はトヨタ自動車-ヤマハ 都市対抗野球第11日

 王子戦に先発したヤマハのナテル=東京ドーム
 決勝進出を決めたトヨタ自動車ナインを激励する豊田章男会長(左端)=東京ドーム
 JR東日本戦に先発したトヨタ自動車・森田=東京ドーム
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 都市対抗野球大会第11日は24日、東京ドームで準決勝が行われ、トヨタ自動車(豊田市)とヤマハ(浜松市)が25日の決勝に勝ち上がった。トヨタ自動車は7年ぶり2度目、ヤマハは33年ぶり4度目の優勝が懸かる。

 トヨタ自動車は一回に樺沢の適時打などで2点を先取し、八回にも1点を加えてJR東日本(東京都)を3-1で下した。ヤマハは三回に内野ゴロの間に1点を先制。七回に前野の二塁打で加点し、王子(春日井市)を2-0で退けた。

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