吉田は準々決勝敗退 世界フェンシング第4日
【ミラノ共同】フェンシングの世界選手権第4日は25日、ミラノで行われ、男子サーブル個人で東京五輪代表の吉田健人(警視庁)は3回戦でマチャス・サボー(ドイツ)を破って準々決勝へ進んだものの、サンドロ・バザゼ(ジョージア)に9-15で敗れて4強入りを逃した。
星野剣斗(ネクサス)は2回戦でイタリア選手に敗れ、ストリーツ海飛(コアスタッフ)は1回戦で敗退した。
女子エペ個人は同五輪代表の佐藤希望(大垣共立銀行)と吉村美穂(アイヴァン)が2回戦敗退。馬場晴菜(天野エンザイム)は1回戦で敗れた。