三井愛梨は惜しくも5位 19歳初の世界水泳で堂々「来年のパリ五輪に繋げていきたい」 女子200mバタフライ

 女子200メートルバタフライ決勝、5位だった三井愛梨(撮影・中田匡峻)
 女子200メートルバタフライ決勝、5位だった三井愛梨(左)=撮影・中田匡峻
 女子200メートルバタフライ決勝、スタンドに手を振る三井愛梨の後ろにはVTRでおどける三井の姿が(撮影・中田匡峻)
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 「競泳・世界選手権」(27日、マリンメッセ福岡)

 女子200メートルバタフライ決勝が行われ、初出場の三井愛梨(19)=横浜サクラ=が2分7秒15で5位に入った。

 三井は序盤から果敢なレースをみせ、3位争いに食い込むかという泳ぎをみせたが、わずかに届かなかった。レース後は「悔しい結果でした。積極的に攻めたレースができた。来年のパリ五輪に繋げていきたい」と、語った。

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