男子サーブル、日本は7位 世界フェンシング第7日

 女子フルーレ団体 ベスト8入りを決めた日本(左から宮脇、菊池、東晟、上野)=ミラノ(共同)
 男子サーブル団体 日本の吉田健人(右)=ミラノ(共同)
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 【ミラノ共同】フェンシングの世界選手権第7日は28日、ミラノで団体が行われ、男子サーブルで日本(吉田、ストリーツ、小久保、坪)は7位だった。準々決勝でハンガリーに敗れ、5~8位決定予備戦でもイタリアに屈した。続く7位決定戦で中国に45-44で競り勝った。

 男子エペで東京五輪金メダルの日本(加納、見延、古俣、山田)は3回戦でドイツに敗れ、準々決勝進出を逃した。女子フルーレの日本(東晟、上野、宮脇、菊池)は初戦の2回戦でオーストリアに快勝し、8強入りした。準々決勝以降は29日に行われる。

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