男子フルーレ団体、日本は決勝へ 世界フェンシング最終日

 【ミラノ共同】フェンシングの世界選手権最終日は30日、ミラノで団体が行われ、男子フルーレの日本(松山、敷根、飯村、鈴村)は準決勝で香港に45-35で勝って決勝へ進んだ。日本協会によると、同種目で過去最高成績となる銀メダル以上が確定した。

 準々決勝では韓国に45-41で逆転勝ちした。

 女子サーブルで前回大会銅メダルの日本(江村、福島、尾崎、高嶋)は準々決勝でフランスに37-45で敗れ、5~8位決定予備戦に回った。

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