朝乃山が夏巡業休場「左上腕二頭筋部分断裂」、金峰山も「頚椎捻挫」で

 大相撲の夏巡業が2日、東京・立川市で行われ、幕内朝乃山(高砂)が休場した。日本相撲協会に「左上腕二頭筋部分断裂で約3週間の休養を要する」との診断書を提出した。名古屋場所7日目の豊昇龍戦で左腕を負傷して8日目から途中休場し、12日目から再出場していた。

 また、幕内金峰山(木瀬)も「頚椎捻挫にて30日間の安静、加療およびリハビリテーションを要する見込み」との診断書を提出し、休場した。

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