日本代表いきなり14人に ラブスカフニ前半7分にレッドカード サモア戦のリーチに続き、また一発退場 W杯前国内最終戦

 「ラグビー・リポビタンDチャレンジカップ、日本代表-フィジー代表」(5日、秩父宮ラグビー場)

 日本代表はW杯前国内最終戦となるフィジー戦の臨み、前半7分に負傷からの復帰戦となったフランカーのピーター・ラブスカフニ(東京ベイ)がレッドカードで退場となった。

 相手12番のボティトゥとの競り合いでTMOの末にハイタックルの判定で一発退場となった。残り約60分以上を14人で戦うこととなった。

 22日のサモア戦でも前半30分にナンバー8リーチ・マイケル(BL東京)がハイタックルにより一発退場し敗れており、今シリーズで2人目となった。

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