バスケW杯代表候補の渡辺飛勇が右腕の怪我で離脱へ「私の時間は終わった。日本、ありがとう」 25日開幕の本番へ痛手

 バスケットボール男子W杯(25日開幕、沖縄など)に向けた日本代表候補に選出されていたセンターの渡辺飛勇(24)=琉球=が12日、自身のSNSを更新し、右腕の怪我によりチームを離脱することを発表した。

 「このチームの旅路の一員になれたことは光栄なことだった。でも、右腕の怪我で私の時間は終わった」とW杯が絶望となったことを示唆し、「それでもチームメイトやコーチの最高を願って、彼らの一番のファンになる。日本、ありがとう」とつづった。

 渡辺飛はホーキンソンらとともにインサイドの戦力として本番での活躍が期待されていた存在。日本にとって大きな痛手となった。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス