セーヌ川水質、バルブ欠陥で悪化 パリ市が発表

 トライアスロンのパリ・パラリンピックのテスト大会で、会場のセーヌ川の水質悪化でスイムが中止となったことに関し、パリ市は23日、下水システムのバルブの欠陥が原因とみられると発表した。ロイター通信が伝えた。

 調査の結果、会場の上流でバルブに問題があったという。テスト大会はスイムを実施せず、ランとバイクによるデュアスロンに変更となった。(共同)

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