女子やり投げ・北口榛花 2大会連続決勝進出!2投目で63M27投げ決める
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「陸上・世界選手権」(23日、ブダペスト)
女子やり投げ予選が行われ、前回大会銅メダルの北口榛花(25)=JAL=は2投目で63メートル27を出し、条件の61メートル50を超えたことで、25日の決勝進出を決めた。
2大会連続の決勝進出となった。北口は今大会で日本代表の主将を務めている。大会前には「メダルが目標なので、その目標をぶらさずに、それだけを見て着実にやっていけたら」と意気込んでいた。