世界バド、女子の山口が3回戦へ 男子の奈良岡らも勝ち上がる
【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第3日は23日、コペンハーゲンで各種目の2回戦が行われ、シングルスは女子で3連覇が懸かる第2シードの山口茜(再春館製薬所)がトルコ選手に2-0でストレート勝ちし、3回戦に進んだ。男子では奈良岡功大(FWDグループ)西本拳太(ジェイテクト)常山幹太(トナミ運輸)が勝ち上がった。
ダブルスは混合で渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)がカナダのペアを2-0で破った。山下恭平、篠谷菜留組(NTT東日本)は敗退。
女子は岩永鈴、中西貴映組(BIPROGY)志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)永原和可那、松本麻佑組(北都銀行)が3回戦進出。