山口茜は準決勝敗退、V3逃す 世界バドミントン第6日

 女子シングルス準決勝でスペインのカロリナ・マリンに敗れた山口茜=コペンハーゲン(共同)
 混合ダブルス準決勝 韓国ペアと対戦する渡辺勇大(左)、東野有紗組=コペンハーゲン(共同)
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 【コペンハーゲン共同】バドミントンの世界選手権第6日は26日、コペンハーゲンで各種目の準決勝が行われ、女子シングルスで山口茜(再春館製薬所)が2016年リオデジャネイロ五輪金メダルのカロリナ・マリン(スペイン)に0-2でストレート負けし、3連覇を逃した。

 混合ダブルスは初優勝を目指した渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が敍承宰、蔡侑ジョン組(韓国)に0-2で敗れ、3大会連続の決勝進出はならなかった。

 男子シングルスでは奈良岡功大(FWDグループ)がデンマーク選手と対戦する。

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