吉田知那美“もぐもぐタイム”で地元・常呂産のトマト食す 「フルーツトマトでしょ!」と興奮 生産者にも縁

 トマトを食す吉田知那美(撮影・田中亜実)
 石を投じる吉田知那美(撮影・田中亜実)
 吉田知那美がハーフタイムで食べていた「斉藤農園」のトマト
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 「カーリング・アドヴィックスカップ」(27日、アドヴィックス常呂カーリングホール)

 女子準決勝が行われ、北京五輪銀メダルのロコ・ソラーレが北海道銀行を7-2で下し、同日13時からの決勝に進出した。チームは今大会が今季初の大会で、今季初優勝に王手をかけた。序盤から有利に試合を進め、第4エンドは一挙4点を奪うなど貫禄を見せた。

 “もぐもぐタイム”ことハーフタイムでは、サードの吉田知那美(32)が地元・常呂産のトマトを食す場面があった。実はこのトマト、今大会に出場するSTRAHLの斉藤瑞季の旦那が営む「斉藤農園」で作られたもの。タマネギ農家のためトマトは販売していないが、斉藤は「このまえ知那美さんに桃いただいたんで」と、タマネギとトマトをお返ししたという。「トマトはお店では買えないですね。甘みが全く違うので。(吉田知は)『フルーツトマトでしょ!これ』と言ってました」と明かした。

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