川淵三郎氏、満島真之介のバスケ解説は「天下一品」 モーニングショー生解説に感激
元Jリーグチェアマンで、日本トップリーグ連携機構会長の川淵三郎氏が1日、Xを更新。この日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」でバスケット解説を行った満島真之介を絶賛した。
川淵氏は「今朝のテレ朝モーニングショー満島真之介さんのバスケット日本代表の解説は天下一品」と絶賛し「こんなに明快で分かりやすく澱みなく話せる俳優がいることが信じられないくらい」と驚きをつぶやいていた。
満島はこの日、「モーニングショー」でバスケ解説。両親がバスケ指導者で、自身もバスケの大ファンであることから、ファン目線、指導者目線なども入れながら、的確に解説。残り7分で15点差は「野球なら9回5点差」と相当厳しい状態であったことなどを具体的に示し、長嶋一茂らをうならせていた。
一方で、日本バスケの日の当たらない時代も知っていることから「食っていけないと言われた時代なんです。そして大きくないとできないと。今はバスケ選手になると小さい子が言っても、行けるぞと。もう泣きそうです」と熱い思いも隠さず伝え、ネットでも「満島真之介」がトレンド入りしていた。