バドミントン 桃田賢斗が腰のけがでアジア大会代表から外れる 代替で渡辺航貴が代表入り

 日本オリンピック委員会(JOC)は1日、バドミントン男子シングルス元世界王者の桃田賢斗(29)=NTT東日本=がけがのため、杭州アジア大会(9月23日開幕、中国)の男子団体代表から外れることを発表した。日本協会によれば、桃田のけがの箇所は腰部。代替として、世界ランク30位の渡辺航貴(BIPROGY)が代表入りした。

 桃田は現在日本勢5番手の世界ランク48位。腰部のけがのため、6月にはツアー2大会を欠場していた。8月の世界選手権には出場していなかった。パリ五輪代表争いは来年4月まで続く。

関連ニュース

編集者のオススメ記事

スポーツ最新ニュース

もっとみる

    主要ニュース

    ランキング(スポーツ)

    話題の写真ランキング

    写真

    リアルタイムランキング

    注目トピックス