レイカーズ・八村塁 今季は開幕からスタメン起用か 米報道「ジェームズ、デイビスに次ぐフロントコートスターターになる可能性高い」
米スポーツ専門サイト「The Athletic」は7日、NBA・レイカーズで2年目を迎える八村塁(25)について、今季は開幕からスタメンでの起用の可能性を伝えた。
レーカーズは同日に昨季マーベリックスでプレーしたクリスチャン・ウッドと2年契約で合意。ジョハン・ブハ記者の署名記事で「チーム関係者によると、初期の予想ではウッドはベンチスタートで、八村塁がレブロン・ジェームズ、アンソニー・デイビスに次ぐフロントコートスターターになる可能性が高い」と、報じた。
八村はNBA4季目だった昨季、ウィザーズからレイカーズへ移籍。途中出場での起用がメインだったが、プレーオフで16試合に出場。1回戦のグリズリーズとの初戦では途中出場でPO途中出場でチーム歴代最多タイの29得点をマークするなど存在感をみせつけた。今季から3年総額5100万ドル(約73億円)で再契約した。