大山加奈さん「パワフル・カナ」の愛称に「モヤモヤしてた」栗原恵さんは「プリンセス」に複雑 名称決定の内幕も吐露
元バレーボール女子日本代表の大山加奈さんと栗原恵さんが15日放送のフジテレビ「ぽかぽか」に出演。現役当時の愛称に複雑な思いを抱いていたことを吐露した。
同い年で身長も187センチという2人。同時期に日本代表に選ばれ、アイドル視された。当時つけられた愛称は、栗原さんが「プリンセス・メグ」。それに対して、大山さんは「パワフル・カナ」だった。
当時を振り返った大山さんは「当時、19歳で『メグ・カナ』『19歳コンビ』って言われてたのに、プリンセス、かたやパワフルというふうに、やっぱり若干、モヤモヤしてましたね」と正直に吐露した。
続けて「でもよく考えると、プリンセスと呼ばれるのって、プレッシャーなんじゃないかなって思いましたし、メグがプレーに特徴がないからじゃないかと悩みを抱えていたの聞いて、なるほどねと思いました」と話した。
栗原さんは「私、プリンセスだからって思いはあった?キラキラしたメイクでとか」と聞かれ、「ないです。完全すっぴんで」と苦笑い。「誰が決めてるんですかね?」とハライチ・澤部佑が聞くと、大山さんは「フジテレビのみなさま。会議があるって聞いたんですけど」と内幕を明かした。