熱海富士、高安が１敗キープ！首位争い並走 ２敗も剣翔のみに 大関陣はかど番貴景勝、霧島が６勝目 豊昇龍は３連敗で６敗目
「大相撲秋場所・９日目」（１８日、両国国技館）
優勝争いの先頭に立つ熱海富士は金峰山を寄り切りで下し、また、高安も琴恵光を寄り切って、ともに１敗をキープした。２敗も剣翔のみとなった。
かど番の貴景勝は豪ノ山を突き倒して、連敗をストップ。３敗を死守した。同じくかど番大関の霧島は宇良を押し倒して、同じく６勝目をあげた。
新大関豊昇龍は関脇琴ノ若と対戦。なんとか勝利したかと思われたが、物言いがつき、行司差し違えで小手投げで琴ノ若の勝ちに。豊昇龍は３連敗で６敗目となった。
【８勝１敗】高安、熱海富士
【７勝２敗】剣翔
