北朝鮮選手団が入村式 5年ぶりの国際総合大会

 【杭州共同】杭州アジア大会の北朝鮮選手団が開幕前日の22日、選手村で入村式に臨んだ。白のジャケットに身を包んだ30人余りの選手、役員らは国旗を振りながら入場し、記念品の交換や記念撮影を行った。

 北朝鮮は2020年から新型コロナウイルス対策を理由に出入国を厳格に統制し、国際総合大会参加は前回18年のジャカルタ・アジア大会以来。選手は約190人がエントリーし、既に競技が始まった男子のサッカーや卓球に出場している。

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