近代五種、佐藤ら決勝へ 卓球団体女子は決勝T進出

 女子団体1次リーグ ベトナム戦でプレーする長崎美柚=杭州(共同)
 男子個人準決勝 射撃・ランニングに出場した佐藤大宗(手前)=杭州(共同)
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 【杭州共同】杭州アジア大会は22日、来夏のパリ五輪の予選を兼ねる近代五種の男子個人準決勝が行われ、佐藤大宗(自衛隊)はA組の1位、篠木薫(警視庁)が同7位で、ともに24日の決勝に進んだ。B組の松本諒(警視庁)も8位で決勝進出。

 卓球は競技が始まり、団体の女子で1次リーグB組の日本はモンゴルとベトナムにいずれも3-0で勝ち、決勝トーナメントに進んだ。男子で同B組の日本はネパール、北朝鮮を退け、首位通過した。

 サッカー女子の1次リーグD組で、日本はバングラデシュを8-0で下し、白星発進した。

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