杭州アジア大会で２４日、女子５０メートル平泳ぎの鈴木聡美（ミキハウス）は３連覇を逃したが、３０秒１４の日本新記録をマークして銀メダルを獲得した。男子１００メートル背泳ぎの入江陵介（イトマン東進）は５３秒４６で２大会連続の２位だった。

　女子４００メートルリレーの日本（池本、五十嵐、池江、白井）は３分３８秒４８で銀メダルだった。

　男子２００メートル個人メドレーは瀬戸大也（ＣＨＡＲＩＳ＆Ｃｏ．）が１分５８秒３５で銅メダル。女子２００メートルバタフライの牧野紘子（あいおいニッセイ同和損保）は２分９秒２２、女子１５００メートル自由形の森山幸美（ＳＷＡＮＳ）は１６分１７秒７８でいずれも３位に入った。（共同）