レイカーズ首脳陣が八村塁の覚醒に太鼓判 指揮官「レブロンが『俺の代役』と呼ぶように」GMは「別のレベルにある」
米NBAレイカーズの公式Xは29日、“キング”レブロン・ジェームズと八村塁のトレーニングでの2ショット写真を投稿。ロブ・ペリンカGMの「彼(八村)はオフシーズン、レブロンとのトレーニングにほとんどの時間を費やした」とのコメントとともに、今季への期待を込めた。八村も自身のXを更新し、鼻息の荒い顔文字、手を合わせている絵文字と、100点満点の絵文字に「@KingJames」とつづって反応した。八村は今夏、NBAのキャリアを優先し、W杯を辞退。オフシーズンはジェームズと合同練習をする姿が報じられていた。
この日、レイカーズのペリンカGMとハム監督がシーズン開幕を前に会見。現地報道ではハム監督は「レブロンはルイを『俺の代役』と呼ぶようになった。彼らは夏の間ずっと一緒にいた。素晴らしいことだ」と語り、ペリンカGMは「彼の非常に高いレベルの自信と信念をもってプレーしている。彼の強さと運動能力は別のレベルにある」と、その進化に太鼓判を押した。