W杯「日本のバスケできた」 男子日本代表ホーバス監督が総括

 バスケットボール男子日本代表のトム・ホーバス監督は30日、東京都内で来年のパリ五輪出場権を獲得したワールドカップ(W杯)の総括記者会見を行い「すごくいい結果。日本のバスケットができた。本当にすごかった」と振り返った。

 8月下旬から沖縄市などで開催されたW杯で、日本は渡辺雄太(サンズ)や河村勇輝(横浜BC)らの活躍で3勝をマーク。アジア最上位となり、1976年モントリオール大会以来48年ぶりの自力での五輪出場を決めた。監督は「選手に感謝している。けがをしても、やりますとみんなが言ってくれた」とねぎらいの言葉を述べた。

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