バレー男子・西田有志のフェアプレーにネット反応 強烈アタックが顔面ヒット、試合中に相手選手に駆け寄る「素敵」「推しになった」

 第2セット、得点を喜ぶ西田有志(右)と高橋藍
 第2セット、得点を喜ぶ石川祐希(左)と西田有志
 第3セット、コート上の中継カメラが動かなくなり、試合中断となる(撮影・吉澤敬太)
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 「バレーボール男子・W杯、日本代表-フィンランド代表」(30日、代々木第一体育館)

 五輪切符がかかったパリ五輪予選大会が開幕した。2位以上が出場権を獲得。世界ランキング5位の日本は、同28位のフィンランドと対戦した。(ランキングは29日時点)

 第1セットを25-17で奪った日本は第2セットも優位に進めた。5-3とリードした場面では西田有志が強烈なアタック。フィンランド選手の顔面に当たると、ネットをくぐって相手のもとへ駆け寄り言葉をかけた。

 ネットでは珍しいシーンに、「一瞬で推しになった」、「即謝りに行ったの素敵」、「まじカッコ良かった」などの声が続々と寄せられた。

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