八村塁の飛躍にレブロンが太鼓判 今夏合同トレ 映画「ベストキッド」例え「彼をダニエルさんと呼んでる。僕はミスター・ミヤギさ」
NBAレイカーズは2日、ロサンゼルスでシーズン開幕に向けた記者会見を開き、選手たちが今季への意気込みを語った。
レイカーズでの2シーズン目に向け、W杯を辞退し、今夏はチームの“レジェンド”レブロン・ジェームズとトレーニングを積んできた八村塁は「彼からは本当に多くのことを学んだ」と話し、シュート、ボールハンドリングやフットワークでの指導を受けたという。体重を落としたのか?との問いには「チームがレブロンと並んで写真を撮るから」と、笑った。
ジェームズは八村との練習について「ルイには大きな可能性があると感じている」と説明し、「彼をダニエルさんと呼んでいる。僕はミスター・ミヤギさ」と、映画「ベストキッド」の師弟コンビに例えた。