ヤクルト・村上宗隆がバレー中継に映り込む「祈ってる姿はレア」「どこにおっても目立つ」「西田ユニ着てる」
「バレーボール男子・W杯、日本代表3-0セルビア代表」(6日、代々木第一体育館)
世界ランク4位の日本は同9位のセルビアに3-0(25-17、25-14、25-22)でストレート勝ちし、3連勝。通算4勝1敗勝ち点12として、パリ五輪出場権獲得圏内となる2位に浮上した。
フジテレビ系列の中継では、帽子をかぶったヤクルトの村上宗隆内野手が仲のよい西田有志と同じ背番号1のJAPANのユニホームを着て応援する姿が映し出され、顔の前で両手を合わせて祈るシーンもあった。
SNSでは「ムネおるやん」「村上めっちゃ祈ってる」「西田ユニ着てる」「ムネはどこにおっても目立つな」「いつもは祈られる立場。祈ってる姿はレア」「願い通じたな」といったコメントが集まっていた。
2年連続でリーグ優勝を飾っていたヤクルトは、レギュラーシーズン最終戦となった4日の阪神戦に逆転サヨナラ勝ちを収め、5位で全日程を終了した。