開心那が首位で準決勝へ 草木、四十住も通過

 【ローマ共同】スケートボード・パークで2024年パリ五輪予選対象大会第3戦を兼ねる世界選手権第3日は6日、ローマで女子準々決勝が行われ、東京五輪銀メダルの開心那(WHYDAH GROUP)が86・12で首位となり、上位16選手による準決勝(7日)に進んだ。

 杭州アジア大会金メダルの草木ひなのは84・18で3位、東京五輪女王の四十住さくら(第一生命保険)は80・93の6位で通過した。

 男子準々決勝の永原悠路(太陽ホールディングス)も2位で準決勝に進出した。

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