ラグビー日本 敗戦の中で光った超絶プレー レメキの40m芸術的ドロップゴールに日本列島感動「痺れた」、「涙が出た」

 後半、ドロップゴールを決めたレメキ=日本ラグビー協会提供
 アルゼンチンに敗れ、肩を落とす(左から)ディアンズ、中村、コーネルセン、アマト、リーチ
 後半、ドロップゴールを決めるレメキ(中央)
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 「ラグビー・W杯・1次リーグD組、日本代表27-39アルゼンチン代表」(8日、ナント)

 1次リーグ最終戦が行われ、世界ランク12位の日本は同9位のアルゼンチンに敗れ、2大会連続の8強入りはならなかった。日本は2勝2敗の勝ち点9でD組3位だった。アルゼンチンがD組2位で1次リーグを突破した。

 悔しい敗戦の中で光ったプレーがあった。5点差の後半15分、レメキ・ロマノ・ラバが敵陣内でアドバンテージを受けた状態からパスを受けると、右足を一閃(いっせん)。約40メートルの距離から芸術的なドロップゴールを決めて、一時2点差に迫った。

 Xでは「ドロップゴール」がトレンド入り。「あれが届くとは…」、「レメキのドロップゴールは痺れた」、「カッコ良すぎる」、「一番エキサイトした瞬間」、「涙が出た」と、日本列島が沸騰していた。

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