大迫傑の11歳長女 体育の三点倒立で首痛め病院へ 環軸関節回旋位固定 パパは3日後MGC

 大迫傑
 大迫あゆみさんのインスタグラム@ayu_sakoより
2枚

 東京五輪男子マラソン6位の大迫傑選手(32)の妻で、テレビでもおなじみとなった大迫あゆみさん(34)が12日、SNSを更新。11歳の長女が体育で首を痛め、病院に行ったことを明かした。

 あゆみさんは2012年に大迫選手と結婚。12年10月に長女、18年4月に次女(5)を授かっている。

 今回は「皆さん。こんな笑顔のレントゲン、見たことありますか?笑 長女、体育で三点倒立に失敗した模様。あまりに痛がるので夕方病院へ搬送頸椎と靱帯やっちゃって首固定&ドクターストップでしばらく登校不可でーす」と首の骨が曲がって映ったレントゲン写真をアップ。2枚目には首を固定し、レントゲン撮影と同じポーズで笑顔を見せる気丈な長女の写真を添えた。

 夫は15日に、2024年のパリ五輪代表選考会「マラソングランドチャンピオンシップ(MGC)」を控えており、「3日後MGCだけど?パパの応援大丈夫そ?笑」「#レントゲン #めっちゃ笑顔で草 #環軸関節回旋位固定 #三点倒立」と努めてポジティブにつづっている。

 環軸回旋位固定とは、首を回すときに使う関節の骨が、何らかの衝撃などでズレてしまい、まっすぐ前を向けなくなる症状。

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