ドルーリー朱瑛里が800m自己ベストV「うれしい。次につながる」高校入学後全国大会初V 執念ラストスパートでゴール直前で逆転 駅伝へ「長い距離も」
「陸上・U18・U16大会」(21日、ニンジニアスタジアム)
U18女子800メートル決勝が行われ、ドルーリー朱瑛里(しぇり、15)=津山高=が2分7秒77の自己ベストで優勝した。高校入学以降の全国大会では初優勝となった。これまでの自己ベストは2分8秒72だった。
スタートから2番手につけると、残り100メートルで先頭に並びかけて、ゴール直前で交わした。レース後は「こうした結果が残せてうれしい。自己ベストは次につながる。楽についていって、ラスト100でどれだけ上げられるかが課題だった。イメージ通り」と、振り返った。冬の駅伝シーズンに向けて「これから駅伝シーズン。長い距離もできるように練習したい」と、意気込んだ。
20日の予選は2分13秒56で2組1着となり、決勝進出を決めた。記録は全体5位だったが「明日に余裕を残しつつ走るイメージだった。風も強い中走れた」と納得の表情だった。
ドルーリーは中学生だった1月の全国都道府県駅伝、区間新を出して17人抜きを果たした陸上界のホープ。今夏の全国高校総体(インターハイ)へは800メートルと1500メートルの2種目で出場し、800メートルは準決勝敗退となったが、1500メートルでは高校1年ながら3位に入った。
今大会は800メートルのみにエントリー。「インターハイで1500メートルで良い結果を残せた。次は800メートルも頑張りたいなとチャレンジした」と種目を絞って臨んでいた。





