千葉百音がSP5位発進 ルナ・ヘンドリックスが首位 河辺愛菜は6位 GPスケートアメリカ

 女子SPで演技する千葉百音(AP=共同)
 女子SPで演技する河辺愛菜(AP=共同)
 女子SPで演技する吉田陽菜(AP=共同)
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 「フィギュアスケート・スケートアメリカ」(21日、アレン)

 女子ショートプログラム(SP)が行われ、今年の四大陸選手権銅メダルの千葉百音(木下アカデミー)が64・24点の今季自己ベストで5位発進した。

 千葉は冒頭の3回転フリップ-3回転トーループの連続ジャンプを降りると、全てのジャンプを着氷。情熱的な演技で観客を沸かせた。

 昨季の世界選手権銅メダルのルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が75・92点で首位発進。22年北京五輪代表の河辺愛菜(中京大)は62・80点で6位、吉田陽菜(木下アカデミー)は59・40点で9位だった。

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