渡辺倫果がSP今季自己最高の65・09点で2位発進!吉田陽菜が3位、首位はヘンドリックス GP中国杯
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「フィギュアスケート・中国杯」(10日、重慶)
女子ショートプログラム(SP)が行われ、昨季スケートカナダ優勝の渡辺倫果(TOKIOインカラミ、法大)は今季自己ベストの65・09点で2位発進した。
渡辺は冒頭のダブルアクセル(2回転半ジャンプ)を着氷。ジャンプを全て降りると、演技後はホッとした表情で氷に頭をつけた。
今季のスケートアメリカ4位の吉田陽菜(木下アカデミー)は今季自己ベストの64・65点で3位。昨季の世界選手権銅メダルのルナ・ヘンドリックス(ベルギー)が70・65点で首位発進した。