羽生結弦さんのスピード離婚に日本列島衝撃 その理由に「むごい」「つらすぎる」「こんなに悲しい別れ方って」
フィギュアスケーターの羽生結弦さん(28)が17日深夜、公式オフィシャルスタッフのX(旧ツイッター)で離婚したことを公表した。羽生さんは8月4日深夜に自身のSNSで電撃入籍を発表。わずか3カ月半でのスピード離婚は、日本列島に衝撃を与えた。
Xでは「羽生結弦」「スピード離婚」「ストーカー行為」などが一気にトレンド上位へと浮上。「えっ、マジ!?」「どういうこと?」とストレートな感情を表すつぶやきが多数を占めた。その上で離婚理由について報道の過熱、ストーカー行為や誹謗中傷などが記されると、「あまりにもむごい」「悲しすぎる こんなに悲しい別れ方ってある?」「理由がつらすぎる」「本当に生きづらい世の中」といった書き込みが相次いだ。
羽生さんは「現在、様々なメディア媒体で、一般人であるお相手、そのご親族や関係者の方々に対して、そして、私の親族、関係者に対しても、誹謗中傷やストーカー行為、許可のない取材や報道がなされています。生活空間においても、不審な車や人物に徘徊されることや、突然声をかけられることもあります。
私たちは、ともに思い悩みながらも、このような事態から、互いをなんとか守っていけるように努めてきました。
しかし、私が未熟であるがゆえに、現状のままお相手と私自身を守り続けることは極めて難しく、耐えがたいものでした。
このような状況が続いていく可能性と、一時改善されたとしても再びこのような状況になってしまう可能性がある中で、これからの未来を考えたとき、お相手に幸せであってほしい、制限のない幸せでいてほしいという思いから、離婚するという決断をいたしました」と結婚後に起こった出来事を赤裸々につづった。