東福岡など51校出そろう 全国高校ラグビー大会
12月27日に大阪府東大阪市の花園ラグビー場で開幕が予定されている第103回全国高校ラグビー大会の代表決定戦が23日に終了し、大会連覇を狙う東福岡、前回準優勝の報徳学園(兵庫)など代表51校が出そろった。
2023年度から全国大会出場が認められた部員不足による合同チームとして、若狭東・敦賀工(福井)が出場。他に、関大北陽(大阪第1)、山梨学院、高川学園(山口)が初出場を決めた。
最多出場は秋田工で4大会連続71度目。佐賀工は42大会連続52度目の出場。飯田OIDE長姫(長野)は57大会ぶりに出場する。