木俣2位、木村と鬼塚3位 スノボW杯ビッグエア第2戦

 スノーボードのW杯は2日、北京でビッグエア第2戦の決勝が行われ、男子は木俣椋真(ヤマゼンロックザキッズ)が180・75点で2位、木村葵来(ムラサキスポーツ)が175・75点で3位に入った。女子は鬼塚雅(ISPS)が170・50点で3位となった。

 男子で昨季の世界選手権を制した長谷川帝勝(STANCER)が4位、荻原大翔(尾瀬ク)は10位。北京冬季五輪金メダルの蘇翊鳴(中国)が184・50点で制した。

 女子の深田茉莉(ヤマゼンロックザキッズ)は6位、岩渕麗楽(バートン)は7位。アナ・ガサー(オーストリア)が174・00点で優勝。村瀬心椛(ムラサキスポーツ)は出場しなかった。

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