男子500メートルで森重4連勝 高木は女子1500メートルでV
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【スタバンゲル(ノルウェー)共同】スピードスケートのワールドカップ(W杯)第3戦第2日は2日、ノルウェーのスタバンゲルで行われ、男子500メートルで北京冬季五輪3位の森重航(オカモトグループ)が34秒65で今季初勝利から4連勝を飾り、通算6勝目を挙げた。日本記録保持者の新濱立也(高崎健康福祉大職)は34秒71で3位、村上右磨(高堂建設)が4位に入った。
女子1500メートルは世界記録保持者の高木美帆(TOKIOインカラミ)が1分55秒87で制し、開幕からの連勝を3に伸ばした。この種目で通算19勝目、1000メートルなどと合わせて24勝目とした。佐藤綾乃(ANA)は8位だった。