ウルフ パリ五輪代表へ悲壮決意「自分自身の全てを懸けたい」 柔道国際合宿に参加

 柔道男子100キロ級で東京五輪金メダルのウルフ・アロン(パーク24)が6日、東京・講道館で行われた国際合宿に参加した。

 グランドスラム東京大会で7位に沈んだが、同階級の選考が来春まで先延ばしになったことで生き残り「チャンスにしがみつき、自分自身の全てを懸けたい」と悲壮な覚悟を明かした。

 一方、同大会で準優勝し、代表候補筆頭に急浮上した18歳の新井道大(東海大)は「五輪は夢。チャンスは拾わないといけない」と闘志を燃やした。

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