坂本花織 GPファイナル初Vに「成長した」 男子2位の宇野昌磨「追いかける立場になったつもりはない」

 フィギュアスケートのGPファイナルに出場した日本勢が閉幕から一夜明けた10日、北京で取材に応じた。出場3度目で女子初制覇の坂本花織(シスメックス)は「成長したなと思えた」と実感を込めた。

 男子2位で2連覇を逃した宇野昌磨(トヨタ自動車)は、約17点差で圧勝したイリア・マリニン(米国)を「今後1強になることは間違いない」と認めつつ「追いかける立場になったつもりはない」と自負をのぞかせた。

 坂本や宇野らはエキシビションに出演した。

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