志田組、渡辺組ともに準決勝敗退 バドWTファイナル第4日

 混合ダブルス準決勝 中国ペアに敗れた渡辺勇大(右)、東野有紗組=杭州(共同)
 女子ダブルス準決勝 韓国ペアと対戦する志田千陽(右)、松山奈未組=杭州(共同)
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 【杭州(中国)共同】バドミントンのワールドツアー(WT)ファイナル第4日は16日、中国の杭州で準決勝が行われ、ダブルスの女子で世界ランキング4位の志田千陽、松山奈未組(再春館製薬所)は同2位の白ハナ、李昭希組(韓国)に1-2で敗れた。

 混合では世界2位の渡辺勇大、東野有紗組(BIPROGY)が同4位の馮彦哲、黄東萍組(中国)に0-2でストレート負けし、今大会の日本勢は全て敗退した。

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